仕事依頼を格段に上げるコツ

みなさんこんにちは!

今日も数ある記事の中から読みにきていただきありがとうございます。

今回は仕事依頼の受注率を格段に上げるコツをお伝えしたいと思います。

仕事を頼まれるということは、それだけ信頼されているということです。

この記事を読めば、

●依頼を増やしたい

●もっと受注率を上げたい

●もっと実績を上げたい

●実績0→1達成したい

これらのあなたの抱えている課題を解決して信頼ある人になれます。

信頼は結局ビジネス面においても日常面においても人間関係である以上必ず影響しています。

特に顔の見えないオンラインビジネスなどは特に信頼性が仕事の受注率を左右します。

あなたも仕事や何か頼み事をする時、この人になら大丈夫かなと思う人に頼むはずです。

危ないかもと感じる人に頼むのは相当焦っている人でしょう。それでも可能性のある人に頼むのは変わりありません。

では実績を実際に出している人はどういうことをしているのでしょうか?

私自身、実際にクラウドソーシングで案件依頼を受け、高い評価をいただいてきました。

そしてより高い売り上げを出している人たちはどういったことをしているのか、実は出品する商品ももちろん大切ですが、それ以前の問題だったりもするのです。

これから出する内容はもしかしたら「そんなこと?」と思われるものかもしれません。

ですが、実績を出している人は当たり前のことを当たり前にやっている人です。

●ポイント1:プロフィール

例えばあなたのプロフィール充実度はいかかですか?

自己紹介文から肩書き、アイコン、プロフィール画像、経歴しっかりと載せていますか?

あなたが何者であるのかは非常に信頼に繋がります。

女性なのか男性なのか、会社員なのか、仕事をしているならどんな仕事をしているのか、対応時間はどのくらいなのか?

こちらから情報を開示することで相手に安心感を与えることができそれが信頼に繋がります。

相手がどうなんだろう?と不安に感じたりする前に開示しておくのがベストです。

プロフィールの充実度があなたの信頼性そのままだと言っても過言ではありません。

●ポイント2:ポートフォリオ(実績)

ポートフォリオとはあなたの実績をまとめたものです。

これまでどんな依頼をこなしてきたのかを見ることができます。

ポートフォリオの目的は、相手に「この人はこんな事もできるんだ」と思って貰えることです。

自分に何ができるのか、それを予め伝えておくだけで、ポートフォリオがない人と比べると格段に選考率が上がります。

実績がない人は簡単な依頼に応募して評価を貰うのも大切です。

GoogleマップやSNS、各サイトでも言えることですが、レビュー(評価)は信頼性そのものを指します。

自己評価するよりも、第三者からの高評価の方が説得力が増します。

●ポイント3:丁寧さ

ライバル、競合が多いのであれば差別化をしていく必要があります。

その中で丁寧さと言うのは武器になります。DMやメッセージでの文字のやり取りは顔や声からでは判断できないのでより重要になります。

テキストでのやり取りはもちろん、対面、電話などの音声のやり取りであっても、丁寧さを忘れないようにしましょう。

・難しすぎる単語は使わない(専用語が必要な場合は簡単に説明もつけてあげる)

・敬語(ビジネス用語を使うなど)

難しく考える必要はないです。丁寧な言葉遣いを意識するところから始めてみましょう。

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個人でやるビジネスであろうと、日常の仕事であろうと、結局は人間関係です。

ここまで読んでいただいたあなたに、せっかくなのでもう少しお伝えしたいと思います。

これは仕事を受けたりしていて実際に思ったことですが、信頼度を上げる何よりの方法はスピード感だと私は思っています。

●返事が遅いより早い人

●進捗連絡がないよりある人

●納期が遅い人より早い人

もろちん内容の完成度を適当にしていいという話しではありません。ベストを尽くすのは大前提です。

ですが完成度ばかりを求めて連絡が遅くなってしまえば、要らない相手の不安を抱かせてしまうことになります。

途中経過であったり、進捗状況を共有することは何より相手に安心感を与えることができます。

むしろ相手が聞いてくる前に連絡する意識をもちましょう。

そして早く対応することにはあなた自身にもメリットがあります。

例えば私は何か画像制作や文章制作を依頼された時、納期よりも早めに提出します。

それは自分が100%の完成度だと思ったものでもクライアント様(依頼主側)はそうは思わない可能性があるからです。

どんなビジネスにも言えることですが、大切なのは自己満足ではなく相手が満足して貰えるかどうかです。

もしもあなたが100%の完成度を求めるあまり納期当日に提出したらどうでしょうか。

それで依頼主が満足すれば良いですが、もし少し修正して欲しいなと感じていた場合もう言っている時間もありません。

恐らく次回は別の方に頼むでしょう。

それよりかは、なるべく早めに依頼主に提出してあげた方が仮に修正して欲しい場合も言って貰えるし、あなたも余裕のある中で対応できます。

依頼主からは修正対応までしてくれて、丁寧に対応してくれたなという印象を与えるとともに、より質の高い納品物になったと満足感も得られます。

あなたの次回のリピーターになる可能性も格段に高まります。

逆に納期ギリギリまで提出しないことは、相手の期待値を変に上げてしまう危険があります。

クライアント側からすれば、そんなに時間をかけているなら凄い力を入れていて、完成度が高いのかもしれないと感じる場合があります。

それはあなたの首を絞めることにも繋がります。もしそう言った期待値が高い状態で相手の望む完成度よりも低いものを提出したのなら、相手は勝手に大きな期待を裏切られた気分になりガッカリすることでしょう。

あくまでも完成度を決めるのはクライアント様(依頼主)側です。

一発でお互いに満足のいくものができるのがもちろん理想ですが、それでも早いに越したことはないでしょう。

自分の腕に自信がない人こそ、早めに対応してあげる心構えを持つと相手も自分も苦しめずに依頼をこなすことができます。

一言でまとめると、報連相(報告・連絡・相談)は相手もあなたにもメリットが高いということです。

今日からできることを取り入れてみましょう。

まだまだ出来ることはたくさんあります!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

もう一歩先へ進んでみたいと思っていただければ嬉しいです^ ^

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